【@PRESS】世界初!manabyと東北福祉大がeメンタルヘルス・サービスを開始 心理学のスキルを習得し就労訓練者の心をケアする 『セルフコーチング』
2019年8月14日 @PRESS
株式会社manaby(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:岡崎 衛、以下 manaby)と東北福祉大学 平泉 拓 助教(臨床心理士・公認心理師)は、世界初のeメンタルヘルス・サービス『セルフコーチング』を開発、サービスの提供を8月15日から開始いたします。
■世界初のeメンタルヘルス・サービス『セルフコーチング』について
『セルフコーチング』は、就労シーンで使用可能な心理学のスキルを習得する、世界初のeメンタルヘルス・サービス(※1)です。障害の有無にかかわらずすべての人が対象です。日々の気持ちと行動を整理し、人との関わりをより良くすることを目指しています。
1.誰でも心理学の“スキル”を身につけることができる。
独自開発したeラーニングのシステムを利用し、約1か月かけて繰り返し習得。これまで軽視されがちだった心のケアを“スキル”として身につけていきます。
2.安心・安全に認知行動療法と解決志向短期療法の“スキル”を学ぶ。
認知行動療法、解決志向短期療法という専門的な心理療法の“スキル”をわかりやすく、安心・安全に働き方をイメージしながら学ぶことができます。
3.eメンタルヘルスの包括支援を展開。
eメンタルヘルスという情報通信技術を用いた心理支援が注目を集めています。manabyでは下記のように3つのステップで包括的なサービスを展開しています。
<第1ステップ>世界初の、心理学の “スキル”をみにつけることができるeラーニングのコンテンツ提供。
<第2ステップ>心理学の“スキル”を学び続けるスタッフによるサポート提供。
<第3ステップ>公認心理師による専門的なサポート提供。
この度のリリースは、第2ステップまでの内容となっています。今後は、利用動向を分析し、公認心理師によるサポートを含む“eメンタルヘルスの包括支援”に取り組んでまいります。
続き、記事元はhttps://www.atpress.ne.jp/news/190113